落ち葉そっくり
- 2015/10/04 19:02
- カテゴリー:etc
「イケてるBasserのうえきちファイル」http://www.uekichi.com
カテゴリー「etc」の検索結果は以下のとおりです。
夜間の勝手口付近を照らすためにセンサーライトを設置しております。
RITEX「S-20L」(LED 1W×2)です。
防雨設計のソーラーライトで、暗くなって人が近づくと点灯します。
日頃からとっても役立っています。
設置から2年が過ぎ、点いたり消えたりでとうとう点灯しなくなりました。
どうやらバッテリーが寿命みたいです。
バッテリーの交換も検討しましたが、結構高額なんです。
新しく買い替えることにしました。
RITEX「LED-AC14」(LED 4W×1)です。
こちらはコンセント式です。
ちょうど近くに屋外用のコンセントがありますのでそちらに接続します。
ちょっとだけ電気代はかかりますが、これでバッテリーがヘタる心配はなくなります。
長期間使用できるので、こちらの方が経済的かもしれません。
設置場所も軒下に変更しました。
付属のクランプとアルミの針金で固定しています。
もともと防雨設計ですけど、これで本体へのダメージも少なくなると思います。長く使うことができれば良いですね。
電源コード(3m)はコルゲートチューブ(10φ)で保護しておきます。
防水のためにスリット部分はホットボンドで塞いでおきました。
「LED 4W」はとても明るいです。予想通り一灯で十分です。
探知センサーの反応も良い感じです。
センサーの探知範囲に入ると「自動点灯 → 自動消灯」します。
点灯時間は5秒~5分に調節できます。
これはとても良いです。
昼夜の点灯(明かりセンサー)もツマミで調節可能です。
【薄暗くなった頃に近づくと、約30秒間点灯するように調節しています。】
しばらく懐中電灯を使っていました。
やっぱセンサーライトは便利ですね。(^O^)
夏も本番間近ですね。
そろそろ本格的にエアコンを使う季節になってきました。
以前からフィルターの掃除も済ませて準備をしておりました。
しかし、良く見ると吹き出し口付近(ルーバー、シロッコファン)が汚れているのに気付きます。
ライトを当てて覗いてみるとビックリでした。
これはホコリとカビですね。 (>_<)
う~っ、なんとかしなければなりません。
専門業者にお願いすればピカピカになるようですが、料金が結構お高くつきます。
いろいろ調べて自分でしてみます。
まずは、周りの壁などに汚れが飛び散らないようにナイロン袋で保護します。大きめの袋が必要です。(150リットルを使いました。)
洗浄した水が落ちるので、テープできっちりと固定します。
※ コンセントを抜いてから作業を始めます。
シロッコファンの隙間はすごく狭いです。百均のこのブラシ(極小)が良い感じです。
これでファンの隙間をゴシゴシいたします。
ヘッドライトとマスクを装着してから作業開始です。
メッチャ疲れる作業ですが、ひたすら頑張るのです。(う~っ、しんどい。)
シロッコファンを回しながら、スプレーボトル(百均)で水を吹き付けて洗浄いたします。
どんどん黒い水が落ちていきます。(うわ~っ)
あまり水が溜まり過ぎると落下の危険があります。頃合いを見て袋の端を切って排水いたします。(できた穴はテープで塞ぎます。)
水が透明になるまでこれの繰り返しです。
うひゃ~。凄い汚れですねぇ。
こりゃビックリでございます。
水が落ちきるのを待って雑巾で拭きあげます。
でもファンの奥にはまだ水滴が残っていますので、送風運転でこれを吹き飛ばします。(水滴が飛んできますので、ナイロン袋を持ち上げてガードしました。)
ふぅ~。これでやっと作業完了です。
綺麗になった感じがします。(^O^)
手の届く範囲ではこれが限界ですね。
いつか分解して全てを洗浄してやります。(ひひっ)