うえきち日記

ついに1TBのHDDが1万円を切りました。
う～っ、欲しい～っ。
．．ポチっとな。（ぐわっはっ）

「SEAGATE ST31000333AS」Barracuda 7200.11シリーズ 1TBです。　

こりゃ、広々快適でございます。

これからは「TB」ですか．．すごい時代になりましたねぇ。

昨夜は大潮（新月）です。久しぶりに行ってきました。
寒いのか釣れないのか．．誰もいません。
防寒着をバッチリ装備で挑みます。

風が強くてやり難いのです。
おおっ！　またまた今夜もキャスト後のフォール中にヒットしました。
でもやっぱり小さいのです。

寒いからもう帰るのねん。（クシュン）

【Tackle】
TRIBAL EGI GRAND EGTS-83Ti
ルビアス 2506（浅溝タイプ）＆ BREADEN Ｗハンドル
VARIVAS AVANI eging Milky 0.8号 ＆ キャスラインエギングリーダー 2.5号
プレミアムアオリーＱ 3.5 バレンシア

（アオリイカ　170g）

今日は大潮。
もちろんシャクりに行きます。

いつもの漁港。アジ釣りどころか、エギンガーも誰もいません。
(;￢_￢) じ～っ　いやな予感．．。

しばらくは反応なし。

数投目．．。
キャストしてフォール中にアタリが．．。
はっきりとした良いアタリだったんですけど、やっぱりちっちゃいのね。

でも、シャクらないで釣れました。（がははっ）

【Tackle】
TRIBAL EGI GRAND EGTS-83Ti
ルビアス 2506（浅溝タイプ）＆ BREADEN Ｗハンドル
VARIVAS AVANI eging Milky 0.8号 ＆ キャスラインエギングリーダー 2.5号
プレミアムアオリーＱ 3.5 バレンシア

（アオリイカ　200g）

．．って、そこまでは良かったんですけど。

いつものように水面に近い場所でスミを吐かそうとしてたら．．。

げげっ！　やられてしまいました。イカのスミはネバネバなのね （ToT)

以前に「レカロが欲しい」って書いたことがありますけど、あの時は冗談だったんです。本当にこの車にレカロをつけようとは思っておりませんでした。
それがついに．．やってしまいました。
昔はレカロといえば数十万円もする高級シートってイメージでした。ブリッドのセミバケは使ったことがありますけど、レカロは初めてです。

「SR Ⅲ TRAIL」です。レカロではお手頃価格なモデルとなります。
以前に使っていたブリックス（BRIDE）よりも安価です。
シートレールもレカロ純正を使用します。（社外品を使うと車検で引っかかるかも．．。）
今回もコストダウンのために、ネットで安く購入して取り付けはDIYです。

では純正シートを取り外します。
まずはシートを固定しているボルトを外し、裏面のシートベルト検知用のセンサーカプラーを外します。
シートレール（ベースフレーム）をレカロシートに取り付けます。
シートベルトのバックル部分は、純正シートから取り外してレカロシートに取り付けます。
車内にシートレールのベース部分を設置した後、レカロシートを固定します。
最後にセンサーカプラーを繋いで作業終了となります。
シートの出し入れにとても苦労しました。ドア付近の内装にコスリ傷が少し出来てしまいました。
4ドアのせいかな？．．クーペの時はもっと楽でした。

通常、バケットシートにすると座面が低くなり視点位置も下がります。
レカロ純正のシートレールは、取り付け位置によって３段階の高さ調節が可能です。
オイラはチビっこいので一番高い位置にしています。これで問題なく使用できます。

程よく体を包み込んでくれて、とても心地良く感じます。
ただ両足のサイドサポートは思ったよりも窮屈です。
コーナーリング中はしっかりとドラポジをキープできますが、ショルダー部分はちょっと物足りないかも。

座り心地も良く、長距離ドライブも腰への負担が軽減されます。
ただ、乗り降りしにくいのと、後ろ向きに体をひねっての後方確認は難しくなります。

シートに施された「RECARO」の刺繍が輝いて見えます。（うひっ）
昔からこのRECAROのロゴが憧れだったんですよねぇ。このモデルは背面にも付いていてアピール大？ かな。
それと素材の性質上、ホコリが付きやすくなりますね。

前から思ってたんですけど、この車のハンドル位置の調節機能（テレスコ）はイマイチです。あと少し手前に引きたいんですけど、既に限界です。（※写真は取り付け直後で調節前のものです。）
本当ならステアリングも交換したいところなんですけど、エアバッグとかが付いてますんで．．。

純正シートは決して悪い物ではありません。色も質感もいいですし、普通に運転している分には全く問題はありません。ただし、ある程度コーナーリングスピードが上がってくると、ポジションをキープするのは困難になります。
置き場所に困りますが、取り外した後はカバーをかけて保管しておきます。

また一歩、「最速コーナーリングマシン」に近づきました。（ぐわっはっは）
次回は「バネ下荷重の軽量化」でございます。

．．って、まだ続くんかーい！ (;＞ω＜)/