ワゴンR スマートキーの電池交換
- 2019/10/06 08:34
- カテゴリー:車
「イケてるBasserのうえきちファイル」http://www.uekichi.com
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今日は午後からオイル交換に行って来ました。
いつものマツダさんです。
空いていて良かったです。
馴染みの営業さんが新型アクセラのカタログを見せてくれました。(評判良いみたいですね。)
そう、もうアクセラという車名ではないんです。
MAZDA3(マツダ スリー)という名前に変更されたんですね。
でも心配はいりません。
私のマシンはずっと「mazda3」ですから。
え~っと。11年前からね。(ははっ)
欧州仕様にしたくて、納車前に海外向けパーツの販売店からいろいろと取り寄せていました。
当時から、アクセラの海外向けはmazda3の名称だったんです。
『今の新型は大文字(MAZDA3)になってますけど。』
当時は、「mazda3」って何?(なんて車なの?)
..ってよく聞かれました。それがちょっと良い気分でした。(うふっ)
(2008年撮影)
ルーフアンテナも本物の欧州仕様を装着しています。
スカッフプレートもね。
これはどこで購入したか忘れちゃいました。
本物かどうかは覚えていません。(がはっ)
ちなみに、デミオは「MAZDA 2」。
アテンザは「MAZDA6」に変更となります。
ワゴンRに取り付けている電波時計(AK-81)の様子がおかしい。
いろいろチェックしてみましたが、どうやら壊れているみたいです。
気に入っていたので同じ物を探したんですけど、もう販売されていませんでした。
代わりの物を探してみると、近頃はカープラグ接続タイプ(文字が発光)の電波時計が少ないみたいです。こちらの方が文字が見やすくて夜間も使えるので便利なんです。
以前に母の車にも取り付けた「Fizz-870」 (Napolex)にします。
日付の表示はボタンでの切り替えとなりますが、日付は無くても、まぁ良いでしょう。
電源は運転席足元のヒューズボックスから取っています。
増設も兼ねて2連ソケットを繋いでいます。
プラグを差し替えて元通りにいたします。
本体を見やすい位置に設置して作業完了です。
電波時計なので、後は自動で時刻合わせをしてくれます。
(付属の取り付けステーは使用していません。)
ブルーに発光する文字はクッキリと見やすくて良いですね。
さて、先日取り付けたヘッドユニット「DPX-7021MPi」はUSBメモリを使用することが出来ます。これは嬉しいことです。
一緒に購入しておきました。
「SanDisk USBメモリ 16GB」(SDCZ33-016G-JA57)
680円(税、送料込)
なんと容量は16GBもあります。
16GBですって..680円でね。(がははっ)
本体の右下にUSBポートがあります。
使用する時はフタは格納される仕組みです。上手く出来ていますね。
PCにある大量のMP3を全部入れておきました。
まだまだ余裕ですけどね。(ははっ)
このUSBメモリは超小型サイズです。めっちゃ小さいので無くしてしまいそうです。
はい、差し込めば完了です。
カーオーディオに使うには、この超小型サイズのUSBメモリがお勧めです。
ほとんど出っ張りが無くて邪魔になりません。 しばらくするとその存在も忘れてしまいます。(ふふっ)
ただ、抜き取る時は小さいのでちょっと苦労します。
輪の部分にヒモなどを通せば取り外しが簡単になるみたいです。
まぁ、ほとんど差しっぱなしですけど..。
普段の曲の入れ替えにはCD-RWを使っていて、いつもそちらをメインに聞いています。
私の車のオーディオは、KENWOOD「DPX-7021MPi」を使っています。
前の車から乗せ換えて現在も使用しています。
2001年発売のモデルです。CD、MD、そして当時としてはまだ珍しいMP3対応でした。(CD-R/RW、MDLP対応)
電動フルオープンパネル方式が採用されていて、DSPも搭載しております。
希望小売価格は84,000円となかなか高価なものでした。
発売してすぐに購入したと思うので、かれこれ18年ですからね。
うわーっ!
これは随分と長い付き合いですね。
もうMDやCDチェンジャーは使ってはいませんが、CD-RWにMP3を入れていつも聞いています。
使い易くてとても気に入っています。..が、さすがにそろそろヤバいです。CDの音が飛んだり、CDが出てこなかったりもします。
残念ですが、買い替えることにいたします。
普通に音楽を聴くだけなので、安価なもので良いんです。
取り付けのことも考えて、同じ2DIN規格のものにします。
購入先と取り付けはどうしようかと思っておりました。
いろいろ調べてみると、取り付け工賃が結構なお値段なんです。
同じケンウッドの2DINなら難しくないと思います。
..っということで、今回も自分でします。(がはっ)
お安いところを探してネットで購入しました。
KENWOOD「DPX-U530」 11,880円(税、送料込)
では作業開始です。
(先にバッテリーのマイナス端子を外しておきます。)
まずはこちらのパネルを外します。
工具は必要ありません。内張り剥がしだけでOKです。
左端の方にツメが隠れています。初めてだと戸惑うかもしれません。
これはグローブボックスを取り外すのに必要な作業なので、何回も経験済みです。
パネルを取り外すとヘッドユニットの固定ボルトが見えます。
プラスネジ2本だけです。
後は手前に引っ張れば外れて出てきます。
裏にある配線のコネクタを外してヘッドユニットを取り出します。
私の車はマツダ純正の2DINオーディオパネルを装着しております。
液晶ディスプレイも一緒に固定されています。
側面のプラスネジを外してヘッドユニットを取り出します。
はい。取り外せました。
これ重たいですねぇ。
調べてみると、「DPX-7021MPi」は3.3kgもありました。
新しく購入した「DPX-U530」は1.3kgです。
助手席の下にあったCDチェンジャーも外しました。
ほとんど使ってなかったです。(ふふっ)
では、新しいヘッドユニットをブラケットに取り付けます。
これがなかなか大変でした。
サイズがキツくてなかなか入りません。
取り付けるまでにかなり時間がかかりました。
はい。ここまでは順調に作業が進んでおります。
..が、面倒なのは裏の配線ですな。
ゴチャゴチャしております。
新しいコネクタにケーブルを接続していきます。
見てみると、コネクタの形状は18年前のものと同じでした。
ケーブルの位置も変わっていない感じです。
そのままでも使えそうですけど..。一応交換しておきます。
間違えない様に各ケーブルを接続していきます。
色分けされているので落ち着いてすれば大丈夫。
説明書では、この黒色はボディアースとなっておりました。
でも取り外したヘッドユニットからはボディアースはありませんでした。
なるほど、これですね。
コネクタに黒色の線が残っていました。
一応、確認の為に「DPX-7021MPi」のコネクタの位置をネットで調べました。
はい、これは間違いなくアースの線です。
ギホシ端子に付け替えて接続いたします。
はい、動作確認OKで一安心です。
では、最後の取り付け作業にかかります。
う~ん。これがなかなか上手く納まりません。
裏の配線が邪魔になっているみたいです。
何とか納まりました。(メッチャ時間かかった。)
後のチェックもいろいろして、全てOKでした。
これで作業完了です。
無事に取り付けることが出来て良かったです。
お安く済みました。工賃もかからなかったしね。
ディラーだと、取り付け工賃は一万円くらいかかるようです。カー用品店でも持ち込んだ場合だと同じくらいみたいです。(ヘッドユニットのみ)
良い感じです。
色も黒に統一されましたしね。
何と言っても、これからはUSBメモリが使えますもんね。(∩.∩)
う~ん。音質の違いとかは良く分かりません。
使い方もまだまだですし。
一応、私の車はデッドニングとスピーカーの交換(フロント)をしております。
プロの仕事ではありませんけど..。自分でしたものです。(ぐふっ)
(2008年撮影)
私お気に入りのレカロシートも11年目になります。
使用年数の割には結構綺麗な方だと思います。
..が、さすがに擦れて生地が薄くなってきております。
右側のバックサイド部分ですね。ここはどうしても乗り降りの際に擦れてしまいます。
う~ん。このままではヤバいですね。
何とかしなければなりません。
調べてみると、皆さんバケットシートの補修にはジャージの補修シートを使われていました。(なるほど)
早速購入しました。349円(送料160円)でした。
サイズは11cm×32cmです。アイロンを使って接着するタイプです。
我が家のアイロンはコードレスでした。
このまま使おうかとも思ったんですけど、いちいち面倒なので屋外コンセントから延長コードを伸ばして使うことにします。
(10mの防雨タイプです。いろいろ使えて便利です。)
なるほど。ジャージ生地ですね。
すごく伸縮性があります。手触りも良いです。
生地が余るので、半分にしてバックサイドとシートサイドの2ヶ所に貼りたいと思います。(右側のシートサイドもそろそろの様なので予防のために。)
剥がれにくくする為に生地の角は丸くカットしておきます。
当て布をしながらアイロンを当てていきます。
生地の裏にある接着剤が熱で溶けるまで結構時間がかかります。
シワにならないように生地を引っ張りながら行います。
ふ~っ。作業完了です。
アイロンの扱いに慣れていないので、随分と時間がかかってしまいました。
綺麗に貼れたと思います。
思ったより良い感じの仕上がりで大満足です。
数百円で済みましたしね。
光の具合によっては表面がテカって見えますが、実際はそんなに目立ちません。ほとんど気になりません。
これで、まだまだイケそうです。(^O^)
そろそろ点火プラグの交換をしようかと思います。
え~っと、6年で42,000km程走っていますね。
では、新しいプラグを調達。
前回と同じく、「NGK Premium RXプラグ」にします。
「NGK史上最強プラグ」..だそうです。(^O^)
私の車に適合するのは「LTR5ARX-13P」になります。
4本セットで5,400円でした。(送料、税込)
では、作業開始。
エンジンカバーを外すと、何やら白い粉が落ちています。これはカバーの裏に貼ってある断熱材の経年劣化によるものですね。作業に取り掛かる前に、まずは掃除をしなければなりません。
エンジンカバーを固定していたネジ(2本)を外しておきます。
次に、イグニッションコイルを取り外します。
固定しているボルトは頭の部分が長いので、手持ちのディープソケットではギリギリです。今回はメガネレンチを使用。スペースが狭いので少しずつ回します。
イグニッションコイルを抜き取ります。
私の車は、以前から「T.M.WORKS Ignite REV」に交換しております。
スパーク時間が1.8倍、点火火花は数十倍にアップします。
(その代わりプラグへの負担が大きくなる為、寿命は短くなる可能性があります。)
プラグソケットをラチェットレンチにセットします。
慎重にプラグを抜き取ります。
取り外したプラグです。
ネジ部分に汚れが目立つのは、燃焼ガスが抜けていたものと思われます。
どうやら締め付けが弱かったみたいですね。
テーパーシートタイプ (ガスケットの無いプラグ)の締め付けトルクは、「10~ 20N ・ m」(16分の一回転、22.5度)だそうです。(ビミョ~)
プラグの締め付けトルクは過剰でも不足でもいけません。
新しいプラグは慎重に取り付けることにします。
うん。レスポンスが良くなりましたね。(∩.∩)