【 電源ユニット交換 】
(200W作戦)
昨年末、M350Vの電源ユニットの容量(120W)に不安を感じ、145Wのものに交換をいましました。もちろん出来ることなら、もっと大きなものに交換したかったんですけど、...。MicroATX用電源
「SFX規格」では、私が探した中では最大でも150Wだったんです。
『PC改造計画 A(電源ユニット交換)』の中でも、「本当は200Wくらいのが欲しかったんですけど...。」ってなことを申しておりましたが、...。んっ?
(・・?)
(;>ω<)/ ひゃ〜、見つけましたー。「SFX規格」の200W電源(ENHANCE ENP-2120D)ですぅ〜。
-y(^o^)..oO○ぷふぁ〜
さて、ここで多くの方からこのようなツッコミがくることと思われます。
『ケースごと交換すればええやんけー!』
ふふふっ、そうなんですけどね。でも、ケースを交換するときっとマザーボードも交換したくなるんですよ。そうして自作の道へと...。(気付けば仕上がったPCにはM350Vのパーツはなかったりして...。) (^O^)ガハハッ
...っということで、やっばりケースの交換はしません。
(価格は平成13年7月のものです。)
【 ENHANCE ENP-2120D :200W 】
5,800円 (プローバ)
う〜ん、もっと早くあなたに出会いたかったわー。 (o^−^o)
「ENP−2120D」には姉妹品の「ENP−2120A」がありますが、そちらは縦置きになります。(NIPRONと同じ向き)
ストレージ用4系統なので、分岐ケーブルを使用しなくても小亀の分も確保できます。
コンセントも付いてました。
ではいつもの記念写真です。
左)ILSSAN ISP 120S :120W (オリジナル)
中)NIPRON PCSM-100-X2S :145W
右)ENHANCE ENP-2120D :200W
NIPRON は100% 国産でイケてたんですけどねぇ。(その分値段は高い)
でも、縦置きだったのね。 ガクッ (_ _)
それではNIPRONの電源ユニットを取り外します。
そしてENHANCE を装着
ん〜っ、サイズぴったりですぅ〜。 (^O^)
背面の様子です。
以前の隙間もなくなりスッキリしました。
ついでにファンのコードもきちんと直しました。
不具合もありませんでした。
電源容量に余裕ができて嬉しいのねん。 (∩.∩) にんまり