【 バッテリーケースの蓋 其のA 】
( アーシングケーブルの出口 )
アーシングケーブルの設置により、以前からバッテリーケースの蓋が装着できなくなっておりました。
先日取り付けたインダクションボックスの説明書には、エアーインテークバッフルは不要となっております。
(別に付けたままでも良いと思いますけど。)
バッテリーの蓋もなく、このパーツも無くなると、バッテリーダクトを固定することができなくなります。
このダクトはバッテリーの冷却効果があるので必要なパーツです。
やはり蓋がないとダクトがグラつくので、蓋が出来るようにケースに少し手を加えることにします。
タワーバー装着時に蓋は半分の大きさに加工しています。
それでもアーシングケーブルが邪魔になります。
そこで、ケース前面にケーブル引き込み用の孔を開けることにしました。
バッテリーケースは分解できるので、前面のパーツだけ取り外して作業ができました。
これで蓋ができます。
プラス端子の保護にもなります。
ダクトもしっかりと固定できました。
ケープルもスッキリと収まりました。
蓋は半分程ですが、少しはバッテリーの冷却効果も上がると思います。