【 エンジン保護剤 】
（ Microlon メタルトリートメントリキッド 16oz ）
この車とは長く付き合っていきたいので、今のうちにエンジン保護剤を入れておきます。
どうせならと、ちょっと高価な「Microlon」を使いました。
排気量によって使用量が異なります。
排気量2,800cc迄は、16oz（473ml）です。
準備として、先にオイルとエレメントを新しく交換しておきます。
オイル量に対して8％程の割合で注入します。説明書をよく読んで専用の容器できちんと計量します。
暖機してエンジンをかけたまま、オイル給油口ではなくレベルケージの穴から付属のノズルを使ってゆっくりと注入していきます。
オイルがハネるのでティッシュなどで回りを塞ぎました。
オイルと馴染ませる為、そのまま30km以上走行しなければなりません。
（この後、45km程ドライブしました。）
余った分は、計量して燃料給油口から注入しておきます。フェールラインにも効果を発揮するそうです。
完全に定着するには、その後1,600km程かかるとのことです。効力は長期間持続するみたいです。
付属のステッカーは、エンジンカバーに貼っておきました。
| エンジン内部のすべての摺動部分の摩擦を効果的かつ半永久的に減少させることを目的に調剤された金属表面処理剤です。たった一度の処理で長期間効果が持続します。オイル交換のたびにマイクロロンを入れる必要はありません。 |
（メーカーHPより）
(;¬_¬) じ〜っ。本当かしら．．。
まぁ、シリンダ内部を確認することはできませんので、後は信じるだけです。（がはっ）
