【 プラグ交換 】
( HKS SUPER FIRE RACING M35LF )
点火コイルのブーストアップに伴い、プラグの熱価も上げておきます。
ちょっと贅沢な「HKS FIRE RACING M35LF」です。
NGKだと7番相当になります。
純正プラグは長寿命タイプのイリジウムです。
後で知ったんですけど..。
純正は6番だと思ってましたが、MC後は5番だったみたいです。
エンジンカバーのベース部分を2本外した後、点火コイルの固定ボルト(8mm)をはずします。
プラグソケットはマグネット付きのものが欲しかったので、「KTC(B3A-16P)」を用意しました。
手持ちのラチェットレンチと組み合わせて使用します。
(エクステは15cmを使用)
プラグを抜いた後は、シリンダへ異物が入らないように気をつけないとね。
18,000km程でしたので、まだまだ綺麗でした。(写真右)
では、新しいプラグを装着します。ネジ山を潰さないように、最初は手でゆっくりと回していきます。
ガスケットが当たってからレンチを使います。締め付けトルクは二分の一回転程です。
後は逆の手順で元に戻せば作業完了です。
熱価が2番手アップとなり、カブリが心配されますが、他の方の使用報告をみると大丈夫そうです。
またしばらく走ってから焼け具合を見てみます。
インプレは「alpha 16v」のページで..。
ただし、今回は他のパーツも同時に取り付けたので、単体での効果は正確には分かりません。