mazda 3




【 マフラーカッター

( EX-106 )






20Sにはマフラーカッターが標準装備となっています。

真後ろから見ると、「◎」こんな感じです。

最近、ちょっとこれが気になります。マフラー交換をしたいところですが、NAなのでパワーアップは望めません。

それどころか逆に低速トルクが犠牲になります。イケてる音は魅力的なんですけどね。


..っということで、マフラーカッターを交換します。

良いのが見つかりました。

星光産業「EX-106」です。
36mm〜50mmまでの対応商品ですが、アクセラのメインパイプ(55mm)にジャストフィットだそうです。

ステンレス製のベルトで固定します。ボルトが目立たなくて良いですね。

これ自体はポン付けですので、作業はすぐに終わるはずなんですが..。


しかし、その前に思わぬ障害が立ちはだかります。純正のマフラーカッターは、ポイント溶接の3点止めで固定されています。

「ちょっと手強いかな?」くらいに思っていましたが、実はこれがものすごく手強いのです。固くてなかなか外れません。

狭くて手の届きにくい箇所ですし、思い通りに工具が入りません。

マイナスドライバー、釘抜き、鉄ノコ etc ..。2日がかりでやっと取り外せました。(すごく疲れた)


「EX-106」の取り付けは2分で完了。(がはっ)

外径(80mm)は純正より5mmほどのサイズアップとなります。

純正のイメージを崩すことなく、自然な感じで車体に馴染みます。さりげないアピールでなかなか良い感じです。

カッターの内径がマフラー本体とピッタリなので、目立たなくて良いです。ススで黒くなれば、さらにその存在は薄らぐと思います。

チラッっと見た感じでは、社外マフラーに見えるかも..。


これでリアビューがさらにセクシーになりました。








(これが取り外した純正のマフラーカッターです。)