mazda 3




ストラットタワーバー&ロアアームバー  

ボディ剛性アップ






ブレイスバーの効果が良かったので、もうちょっと補強パーツを入れたいのです。
(やっぱり我慢できませんでした。)

@MAZDA SPEED ストラットバー
AAutoExe ロアアームバー (フロント)
BAutoexe ロワアームバー(リア)

ストラットタワーバーは、ワンピースではバッテリーの蓋が閉ざされるので、取り外しが容易なマツダスピードにしました。

取り付けにはちょっと時間がかかるようで、ディラーに半日ほど車を預けてました。

さて仕上がりを見せてもらうと..。
なぜかストラットタワーバーも赤色です。 (・・?) はてな

げげっ!! 「これオートエクゼですやーん!」 (写真@)

確認してもらうと、おいらの発注は確かにマツダスピードになっておりました。
ディラーの受注ミスでした。

パーツの取り付けをチェックした後、少し悩んだ結果..。
う〜っ、仕方ないなぁ〜。工場長とも長い付き合いですし、エクゼでOKにします。

もちろんこれは次回の借しということで..。(ひひっ)

まぁ、剛性は明らかにエグゼの方が上ですしね。良しとします。
(バッテリーの蓋は加工を施して取り外しが出来るようにしました。)

..ということで、今回の補強パーツは全て「Autoexe」となりました。



装着後のインプレですが。

ボディ剛性が上がるとやはり路面の凹凸を感じやすくなりますね。ですが乗り心地が悪くなったという印象ではありません。

むしろ足がきちんと仕事をしているといった感じです。直進安定性も向上しています。

ステアリングはちょっと重くなったかな?


さて、おまちかねのコーナーリングですが。

(^O^) がははっ、こりゃメッチャ楽しいです。

反応がすごくいいです。

無駄なロールも無くなり、ピタッと安定します。意識せずともコーナーリングスピードは明らかに上がります。

そのせいか普通に走っていても、コーナーでは前の車がものすごく遅く感じます。(オカマ掘りそうで怖い)

「ストラットタワーバー&ロアアームバー」は取り付けて正解でした。とってもイケてはります。


ただ外からは見えないパーツなのでちょっと残念です。(アピールできない。)
まぁ、「羊の皮を被った狼」..いや「羊の皮を被った“ヤギ”」かな。(がははっ)

あとはバネ下重量の軽量化をすれば最速コーナーリングマシンの完成です。
(え〜ん。もうお金なーい)


(;¬_¬) じ〜っ。走りは追求しないんじゃなかったっけ?