アクアリウム
飼育日記 P-42


【エーハイム2213】



フィルターを外部式にしてから、「プライムパワー」を使っております。
でもすごくうるさいんですよねぇ..。(2台もあるとすごい)

ここらへんで買い替えようと思います。

..ってことで、ならばやっぱり「EHEIM」 ですね。
定番の2213にしようと思います。

近くの熱帯魚屋さんなどでも売ってましたけど、ずいぶん高いんです。ネットで6,980円で購入しました。







左:エーハイム 2213 右:プライムパワー 20
メーカー エーハイム ニッソー
流量(60hz) 500L/h 540L/h
濾過槽容量 3L 2.5L
消費電力(W) 6 16










仕切りなどに使う「粗目パッド」は、濾材の量を増やすために厚さを半分にカットしちゃいます。
うまく切るのはちょっと難しいけど..。

(右がカットしたもの)














【サブストラット・プロ】
濾材もエーハイムでございます。
「プロ」になって新登場のサブストラット・プロです。

エーハイムサブストラットをプロ・ユースに向けて機能的に改良したろ材です。多孔質なので表面積大きくバクテリアの付着、成長に適当な直径の孔をたくさん持ち、生物ろ過を行うためのろ材として最適です。

【サブストラットプロのプロ仕様】
ろ材の評価には、現在のところ表面積が利用されておりますが、これは誤解を与えやすい表示です。“表面積が広いほどよい”というのは間違いで、重要な点は、バクテリアコロニーが成長するのに適当な直径の孔がろ材表面にあることです。 例えばゼオライト等は表面積は格段に多いのですが、孔の直径が小さすぎるためバクテリアコロニーの成長には適していません。 バクテリアコロニーの成長に最適な直径の孔をたくさんもつろ材として、エーハイムサブストラットプロをおすすめします。

1リットルあたりの表面積は、(スモール:490m2/リットル)(レギュラー:450m2/リットル)(ラージ:350m2/リットル)です。
『ちなみに「パワーハウス・ソフトタイプM」は(1,030m2/リットル)です。』

ふ〜ん。表面積が大きければいいと思ってたけど..。ここはエーハイムさんを信じることにします。


【エーハイメック】

目詰まりを起こしにくいセラミック製のリング状濾材です。物理濾材として使用します。











2213には濾材を入れるコンテナが付属されています。

給水口に近い一番下にはエーハイメックを0.5リットル入れ、粗目パッドを挟んで残りはサブストラット・レギュラーです。一番上には細目パッドを敷いています。

濾材を一度に替えてしまうとバクテリアが減少し、水質にダメージを与えてしまいます。数回に分けて少しずつ古い濾材と交換します。












フィルター本体を取り外す為に、「ダブルタップ」が付属されています。メンテの時はこれがあるとすごく便利です。
水漏れもありません。

ホースはニッソーのよりも柔らか目です。折れ曲がらないように気をつけなければなりません。














セット完了です。
エーハイムさん..噂どおりイケてはりました。

動作音もすっごく静かです。プライムパワーみたいにエアーも噛みません。


気に入ったのでもう一台も2213に替えました。