【 CPUクーラー交換 】
(PC静音 作戦.・其の二)
マザーボードを固定してケースに戻します。
配線も元通りにして..っと。
では、起動テスト。
「...。」 (・・?) あらっ。
システムコネクタの配置が違うみたい。なんか分からなくなっちゃったわ。
(間違いそうな気がしてたけど、..やっぱりか。) ガクッ(_ _)
どうやら電源スイッチのコネクタを差し違えていたみたいです。
起動テストもなんとかOK。
これで無事、作業終了です。
ヒートシンクがデカイから落ちてこないか心配。..それはないか。(ははっ)
う〜ん。なんか静かになったような気がするわねぇ。
CPUファンはマザーに搭載されている「Q-FAN」で制御しています。このシステムは、マザー上の温度センサーを使ってCPUの温度を計測。負荷に応じてCPUファンの回転数を自動的に制御してくれます。
ファンコントローラーの温度センサーをヒートシンク底部に貼り付けてあります。
これで常時CPUの温度をモニターできます。
温度を計測してみましたが、純正時の温度を測るのを忘れてました。
比較にならないのね。すんません。
室温 | 17.0 ℃ |
CPU | 27.1 ℃ |
ケース | 21.2 ℃ |
CPUファン | 1630rpm |
吸気ファン | 1740rpm |
排気ファン | 2310rpm |
PCIカードファン | 1710rpm |
これはアイドリング時の数値です。(「SF-609」で計測)
通常の作業では、30〜40度。
たぶんよく冷えてると思う。比較してないから分からんけど..。(がはっ)
CPUの温度変化を見る為に負荷をかけてみました。
「Super π」(419万桁)の計算を実行。(4分04秒)
開始 27.7度、終了 35.5度
こりゃ、めちゃめちゃ冷えてます。
CPUファンは、BIOSで計測した数値です。念の為にCPUの温度もBIOSで計測した結果、ヒートシンクの温度センサーとの誤差は1度未満でした。
*計測時にはPCIカード冷却用に8cmファンを設置しておりました。(「PC静音
作戦.・其の三」)