【 HDD交換 】
(7200rpm×2 作戦)
熱対策もバッチリ。これで暑い時期でも遠慮なく7200rpmのHDDを2台ともガンガン回せます。(ぐふふっ)
(・・?!んっ??
きゃー! Seagateから7200rpmの40Gプラッタ(Barracuda ATA W)が出たのねー。
(IDE の7200rpmでは初の40Gプラッタモデル。現時点、回転数、記録密度ともにトップ。)
(;>ω<)/う〜っ、欲しいよ〜。
しばらくは我慢してたんですけど...。市場の様子をみると品薄状態。
無いと言われるとよけいに欲しくなっちゃうのよね。...う〜っ、もうがまんできましぇーん!
(>_<)/
8月下旬、23,980円で買っちゃいました。
ちなみにIBMの「IC35L060AVER07」は7月に購入済。2台あわせて140Gなのねー。(^O^)ガハハッ
【IC35L060AVER07】(IBM)
記憶容量: 60G
回転数: 7200回転
ディスク枚数: 3枚
最大内部データ転送速度: 494Mbit/sec
平均シーク時間: 8.5ミリ秒
【ST-380021A】(Seagate)
記憶容量: 80G
回転数: 7200回転
ディスク枚数: 2枚
最大内部データ転送速度: 555Mbit/sec
平均シーク時間: 9.5ミリ秒
では、「親亀、小亀」で装着。
「ST-380021A」の基板面は金属のカバーで覆われています。安全性はグッドなのね。アクセス音もいい感じ。
う〜っ、でも期待通りではなかったみたいねぇ。(「プラッタ容量が増えれば総合的な性能も向上」では?)
シーケンシャルアクセススピードは向上したものの、トータルバランスではイマイチくんみたい。(※実用域では速くない。)
40Gプラッタモデルの実力を発揮しきれていないみたいです。(ちょっと残念。)
でも80Gは広々なのねー。(^O^)
【 Seagate Barracuda 】(シリーズ性能比較表)
機種名 | プラッタ容量 | 最大容量 | 最大内部転送速度 | シーク速度 |
Barracuda ATA U | 10G | 30G | 346Mbit/sec | 8.2ms |
Barracuda ATA V | 20G | 40G | 500Mbit/sec | 8.9ms |
Barracuda ATA W | 40G | 80G | 555Mbit/sec | 9.5ms |
(ご参考までに、各社のジャンパ設定はこうなります。)
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年末にIBMさんもやっと40Gプラッタモデルを発売したのねん。
ぐふふっ、次の狙いは「Deaskstar 120GXP」(120G)なのねー。 (∩.∩)