PC Room
PC改造計画 .14


HDD交換

(7200rpm×2 作戦)



熱対策もバッチリ。これで暑い時期でも遠慮なく7200rpmのHDDを2台ともガンガン回せます。(ぐふふっ)

(・・?!んっ??

きゃー! Seagateから7200rpmの40Gプラッタ(Barracuda ATA W)が出たのねー。
(IDE の7200rpmでは初の40Gプラッタモデル。現時点、回転数、記録密度ともにトップ。)

(;>ω<)/う〜っ、欲しいよ〜。

しばらくは我慢してたんですけど...。市場の様子をみると品薄状態。
無いと言われるとよけいに欲しくなっちゃうのよね。...う〜っ、もうがまんできましぇーん! (>_<)/

8月下旬、23,980円で買っちゃいました。
ちなみにIBMの「IC35L060AVER07」は7月に購入済。2台あわせて140Gなのねー。(^O^)ガハハッ


【IC35L060AVER07】(IBM)
記憶容量: 60G
回転数: 7200回転
ディスク枚数: 3枚

最大内部データ転送速度: 494Mbit/sec
平均シーク時間: 8.5ミリ秒
【ST-380021A】(Seagate)
記憶容量: 80G
回転数: 7200回転
ディスク枚数: 2枚

最大内部データ転送速度: 555Mbit/sec
平均シーク時間: 9.5ミリ秒


では、「親亀、小亀」で装着。
「ST-380021A」の基板面は金属のカバーで覆われています。安全性はグッドなのね。アクセス音もいい感じ。

う〜っ、でも期待通りではなかったみたいねぇ。(「プラッタ容量が増えれば総合的な性能も向上」では?)
シーケンシャルアクセススピードは向上したものの、トータルバランスではイマイチくんみたい。(※実用域では速くない。)
40Gプラッタモデルの実力を発揮しきれていないみたいです。(ちょっと残念。)
でも80Gは広々なのねー。(^O^)


【 Seagate Barracuda 】
(シリーズ性能比較表)

機種名 プラッタ容量 最大容量 最大内部転送速度 シーク速度
Barracuda ATA U 10G 30G 346Mbit/sec 8.2ms
Barracuda ATA V 20G 40G 500Mbit/sec 8.9ms
Barracuda ATA W 40G 80G 555Mbit/sec 9.5ms


(ご参考までに、各社のジャンパ設定はこうなります。)




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年末にIBMさんもやっと40Gプラッタモデルを発売したのねん。
ぐふふっ、次の狙いは「Deaskstar 120GXP」(120G)なのねー。 (∩.∩)