芽切り
- 2015/05/16 22:22
- カテゴリー:園芸
先日の害虫被害の為、
再度、朝顔の種の準備をいたします。
良い機会なのでいろいろ調べてみました。
朝顔の種は表皮が固いので、そのままでは発芽に時間がかかります。
それで、我が家では水に浸けて根が出てから撒いていました。
もっと短期間で効率よく発芽させる方法がありました。
「芽切り」です。
発芽までの時間を短縮し、発芽のタイミングを揃えることも出来ます。
種の背の部分をヤスリで削ります。白い部分が見えるくらいです。
深く削り過ぎてはいけません。
4時間くらい水に浸けてから種を撒きます。
今回は万全の体制で臨みます。
ポットに撒いて、しばらくは屋内で育てます。(ぐひひっ)
もしもの時の為に種も多めに用意しています。
これで大丈夫なのね。(∩.∩)
..二日後。
早っ! w(°o°)w
もう芽が出ました。
こりゃすごいッス。