GLOCK 18C
- 2006/09/23 00:42
- カテゴリー:etc
ハンドガンの中でも特にグロックが好きです。このシンプルなデザインが良いです。
「G26」は先に購入済。次はもちろん「G17」と決めておりましたが、「ハンドガンでフルオート」の魅力に惹かれ「G18C」(KSC)となりました。外見もほとんど同じですしね。
ただしグリップはストレートモデルにしました。評判どおりホールド感は抜群です。
スライド左側には対テロ特殊部隊「コブラ」の刻印があります。(年間限定モデル)
右側面にセミ・フル切り替えのセレクトレバーがあります。
動作もなかなかイイ感じ。ブローバックも心地良い。..その後、フルオートで撃ってみると「びっくり」です。あっという間の出来事でした。(フルオートモードでは、実銃と同じ秒間約20発)
こっ、こりゃ、すごい!
う~ん、やっぱりホールド感が良いですね。しっくりと馴染みます。持ってる銃の中でも一番かも..。すんごくお気に入りとなりました。
これから冬になるとガス圧が下がります。今のうちに撃ちまくっておきましょう。(がはっ)
映画「ダイハード2」では...
『あれはコソ泥なんかじゃない!プロだ!グロックを使ってたんだぞ!』
『X線にも写らない・・・あんたの給料より高いよ。』..って、マクレーンが言ってたけどあれはウソです。ちゃんと写ります。(ははっ)
「追跡者」サミュエル・ジェラードは『銃はつや消しのグロックにしろ』って言ってましたね。
「Mr. & Mrs. スミス」で33連マガジンで連射していたのはこの「G18C」です。
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グロック17に、オーストリアの国家警察対テロ特殊部隊であるコブラ(GEK COBRA)からの要請を受けてフルオート機能を搭載したもので、その外観はほとんどグロック17と同一だが、スライド右後方にセミオート/フルオートの切り替え用レバーがあるのが特徴。
グロックシリーズの特徴として、プラスチックの部品が多いことが挙げられる。
そのため耐熱温度も-40度から70度までと幅広く、錆びないので手入れが簡単で、本国であるオーストリア軍以外にもフィンランド軍やスウェーデン国防軍、インド軍などの亜寒帯や熱帯地域という、環境的に 過酷な面がある国々の軍、アメリカの主要な警察やFBIなどの公的な法執行機関に相当数が配備・制式採用されている。日本でも海上保安庁のSSTがサイドアームとして使用している形跡があるという。