うえきち日記

アングラーにとって鼓動の高鳴る瞬間は、「しなるロッドの手ごたえ」、「ドラグの滑る音」、それと「釣り上げた瞬間」ですね。

そして言うまでもなく、ガックリする瞬間は「バレる」ことです。

魚の姿も大きさも分からぬままならまだしも．．。一番ガックリなのは、釣り上げたと思ったら手元でバレる時です。
今日、ズハリそれが起こってしまいました。

「やったー。釣れたぞー！」　しかも良いサイズ。（おいしそー）
これくらいなら抜き上げれそう。「よいしょっと」．．「ポチャン！」(・・?) あらっ

(TOT) ぅわ～ん。．．岸までは後、20～30cmでした。

ライバルのエギンガーも多く、強風の中でやっと釣れた一匹でした。（ガクッ）

以前より、ラパラの「フィッシュホルダー RFH-L」を使っていましたが、イカはヌルヌルしてて掴めないことが判明。
まあ、絞めた後は釣り上げたそのエギで、そのまま引っ掛けて袋に入れればいいんですけどね。
いいのがありました。「アオリペンチ」
その名の通りアオリイカ専用です。（ははっ）

すっかりエギンガーに変身してしまいましたけど、シーバス、タチウオ用にミノーとジグもちゃんと常備しております。ワイヤーハリスもね。