そらの冬服 ②
- 2017/02/04 23:30
- カテゴリー:チワワのそら
「イケてるBasserのうえきちファイル」http://www.uekichi.com
カテゴリー「チワワのそら」の検索結果は以下のとおりです。
チワワなどの小型犬が発症しやすい「膝蓋骨脱臼」という病気があります。
膝のおさらがズレたり外れてしまう症状です。
発症を防ぐために日頃の予防が重要となります。
特に固い床やツルツル滑るフローリングはとっても危険です。
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それを知って、そらが我が家に来る前に準備をしておりました。
去年の1月..。ちょうど1年前ですね。
用意していたそらの部屋はフローリングなので、カーペットを敷くことにしました。
ペット対応のクッションフロアカーペット(インテリアふじ)です。
表面には滑り止め加工が施されています。
消臭、抗菌、防カビの効果もあります。
必要なサイズだけ切り売りしてくれます。(約180cm巾X1m以上10cm単位)
部屋の床全面(6畳)に貼りたいと思います。
元々出来ることは自分でしたい性分なので、今回も自分で貼ることにしました。
..やったことはありませんけどね。(ははっ)
床に専用の両面テープを貼ってからカーペットを敷きます。カーペット同士は接着剤で接合します。
余分な部分をカットするのがとても難しいです。
部屋の形に合わせて加工しなければなりませんし。
ぴったりと綺麗に仕上げるのはかなり困難です。
やっぱり素人仕事なので壁との間に隙間があったりします。
ふぅ~。
まぁ、なんとか作業終了です。
しばらくは素材の臭い(ビニール臭)がしますが、1~2週間程で無くなります。
表面にデコボコの加工が施されています。
これが滑り止めになります。
さて、実際には全力で走ると爪がかからずに滑る場面もあります。
絨毯の上を走るみたいにガッチリグリップとはいきません。
しかしフローリングとは違い、かなりの滑り止め効果はあります。
汚れを拭き取るのも簡単になります。
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さて、そらも今ではリビングで過ごす時間が多くなってきました。
カーペットを敷いてる箇所もありますが、ほとんどはフローリングのままです。
ツルツルと滑る場面もあり、このままでは危険です。
今回は部屋全面にフロアカーペットを貼るのは困難です。
(もう疲れるのでしたくないです。がはっ)
いろいろと検討した結果、必要な箇所だけに貼ることにしました。
「おくだけ吸着 タイルマット 」(サンコー)です。
素材が薄いので(厚さ3mm)、つまずいたりドアの開閉の妨げにもなりません。
ハサミで簡単にカットできます。
裏面には滑り止めの加工が施されています。
ピッタリとくっついて掃除機をかけてもズレることはありません。
表面には撥水加工が施されています。汚れても剥がしてその部分だけを洗濯できます。
これをそらが歩く箇所に敷いています。
必要な所に置いていくだけなので設置は簡単です。
う~ん。良いですね。
爪のかかりが良くグリップ力は抜群です。
全く滑ることはありません。
そらがダッシュしてもマットはズレませんしね。
それと..。
そらが食べているカナガンにはグルコサミンとコンドロイチンが含まれています。
これらは関節サポートの効果が期待できます。
調べてみると、「関節サポート用」と表記されたドッグフードよりもカナガンの方が含有量はかなり多めでした。
そらに新しい食器を購入しました。
・脚付フードボウル カップケーキ (猫壱)
・脚付ウォーターボウル キャンディ(猫壱)
足付きの器です。
そらにはちょうど良い高さです。
磁器製なので丈夫で長持ち。電子レンジ、食洗機にも対応しています。
内側の縁に適度な丸みと厚みあるのでこぼれにくい構造です。
重さがあるので動きにくく安定しています。
左の大きい方が水用です。内側に目盛りが付いています。
右がフード用です。
今日から使い始めました。
先程の朝ごはんの様子です。
そらの体格にちょうど良いです。首などへの負担も少なくなります。
フードボウルの容量も良い感じです。
いつも通り元気よく食べています。
今まで使っていた食器はプラスチック製でした。
やっぱり磁器製の方が美味しく感じられると思います。
さて、もうメーカー名からもお気付きかと思いますが、
これは「猫用」です。(がははっ)
小っちゃいそらにはこれがピッタリサイズなんです。
そらより大きな猫はいくらでもいますからね。(ふふっ)
今日、そらの爪切りをしました。
まずは、爪周りと肉球に被さっている毛をカットします。
それから爪を切ります。血管を傷つけると怖いので、余裕を持ってカットしています。
いつも通り、そらさんは爪切りを嫌がって協力してくれません。(ははっ)
今回は奥様に手伝ってもらったので作業がスムーズでした。
最後にヤスリ掛けをするんですけど。
先日、ペット用の「電動爪ヤスリ」を購入しました。
これを使ってみます。
軽量、コンパクトで音も静かです。
1,200円程でした。
初めて使う道具は事前にそらに見せておきます。
慣れさせる為に、何度か触れさせて動作音も聞かせます。
う~ん、効果はあるのか、無いのか..って感じですけどね。
おおっ!
良いですね。
すごく時間短縮できます。
これはイケてはります。(∩.∩)
いつも腹ペコのイメージのワンちゃんも、たまにご飯を残しちゃう時があります。
そらが食べているのはカナガンです。
食いつきが評判のカナガンですが、どうやら同じドッグフードに飽きてしまうみたいです。
たまには違うものもあげてみようと思います。
「アナライズ ナチュラルドッグフード」です。
イギリスで作られたプレミアムドッグフード。
カナガンと同じく完全無添加です。
ナチュラルドッグフードは「自然給餌」の理論に基づいています。
自然給餌とは、動物愛護の先進国イギリスで提唱されている考え方です。
『本来の犬に必要な物だけを、バランスよく食べること。』..だそうです。
主成分のお肉はラム肉が55%使用されています。
ラム肉はアレルギーになりにくく、消化吸収も良いとされています。
カナガンは穀類不使用のグレインフリーですが、ナチュラルドッグフードには「玄米・オーツ麦・大麦」の三つの穀物が含まれています。
(アレルギーが起こりやすい小麦・トウモロコシなどは使われていません。)
ワンちゃんにはグレインフリーが好ましいとされますが、食物繊維によって腸内環境を整えてくれる作用もあります。
【ナチュラルドッグフード】
【カナガン】
カナガンの方がタンパク質が多く高カロリーです。コンドロイチンやグルコサミンが入っているので関節のサポートにも効果が期待できます。
右)カナガン
左)ナチュラルドッグフード
大きさは同じくらいの小粒です。小型犬にはちょうど良いです。
形は似ていますが、色が違いますね。
匂いはカナガンの方がきついです。
新しい味に機嫌を良くしたのか、調子良く食べてくれます。
まぁ..しばらくの間です。
また、やっぱり飽きてきちゃいますけどね。(がはっ)
ガナガン、ナチュラルドッグフード、どちらも無添加で同じ値段です。
う~ん、総合評価はやっぱりカナガンの方が高いと思います。