うえきち日記

満月が近づくと、ますますシャクリに行きたくなるのです。
今日も仕事が終わると近くの堤防に直行しましたが．．既にエギンガーが鈴なり状態。（がくっ）
気を取り直して別の堤防に移動。

うひゃー！　スミ跡がいっぱい。

(;￢_￢) じ～っ。
新しいわね。う～ん、やる気が出てきたわ。

（スミ跡があるということは、ここでイカが釣れた証拠です。なので「新しいスミ跡＝最近釣れた」となります。）

エギンガー達はスミ跡にとっても敏感。すぐに人だかりが出来ちゃいます。なので、おいらはなるべくスミ跡を残しません。（うひひっ）

続き．．。
　
(;＞ω＜)/ 「釣れたぞー！」．．って、やっぱりちびっこいのね。（ガクッ）

撮影後は地面に置かずに優しくリリースしてあげようと思ったのに、「落ちてたまるか」とばかりに必死にしがみついて離れません。おまけにおいらに向かってスミを吐きかけようとします。

(-_-#) ．．次に会った時は食べてやる。

【Tackle】
TRIBAL EGI GRAND EGTS-83Ti
ルビアス 2506（浅溝タイプ）＆ BREADEN Ｗハンドル
エギセンサー（ホワイト）0.8号 ＆ キャスラインエギングリーダー 2.5号
フラッシュダンサー/マーブルピーチ 3.25号   

ロッドを振るとスカッとします。
．．ってことで今夜もシャックってきました。やっぱ仕事の後はこれですな。（がははっ）

う～っ、釣れたけど．．ちびっこい。
もっと大きくてグイグイ引いてくれるの来ないかしら。

ちなみに、おいらは秋イカ用にエギのサイズをおとしたりしません。3.5号でいきます。

【Tackle】
TRIBAL EGI GRAND EGTS-83Ti
ルビアス 2506（浅溝タイプ）＆ BREADEN Ｗハンドル
キャスラインエギング PEII （サスペンド）0.8号 ＆ サンライン エギリーダー FC 2.5号
エギ王Ｑ 3.5号 PN

最近、エギンガーが多くて竿を出す場所にも困ってしまいます。
週末も出撃しましたが、釣果ゼロでございました。（トホホ）

さて、以前はアオリーＱを多用しておりましたが、近頃はエギ王シリーズがお気に入りでよく使っております。
先日「エギ王Ｑネオトラッドカラー」が新登場いたしました。
3色購入いたしました。とっても綺麗な色をしております。
う～ん、イケてはります。

今日、仕事帰りにシャクってきました。
ルビアスに付けたWハンドルを試したかったのねん。
今回使ったPEはサスペンドタイプ。初めて使ってみました。良い感じで水に馴染みますね。でも、いつも使っていたエギセンサーの方が視認性は良いかも．．。

むむっ！
う～ん、ヒットですぅ。 釣れました。（うひっ）
ガッチリとエギに抱き付いておりました。このイカくん、釣り上げられてもなかなかエギを放してくれません。
「げげっ！ エギかじってますやん。」
ちょっと深いキズが付いておりました。おいらのお気に入りなのに．．。
ルビアスのWハンドルと一緒に写真を撮っておきます。
量ってみると300gでした。

【Tackle】
TRIBAL EGI GRAND EGTS-83Ti
ルビアス 2506（浅溝タイプ）＆ BREADEN Ｗハンドル
キャスラインエギング PEII （サスペンド）0.8号 ＆ キャスラインエギングリーダー 2.5号
エギ王Ｑ 3.5号 PKO

先日、NEWルビアスが発売されましたけど、おいらの'06ルビアスもパワーアップいたしました。
ブリーデンのWハンドルに交換しました。新しく出た94mmです。
そう、エギング用にパワーアップでございます。（がはっ）

旧モデルは80mmでしたが、やっぱりこっちのサイズの方がイイ感じ。巻き心地もいいですね。
おいらは、ずっとシングルハンドルばっかりでしたけど、エギングだけはWハンドルを使うようになりました。

う～ん。かっちょいい。

アングラーにとって鼓動の高鳴る瞬間は、「しなるロッドの手ごたえ」、「ドラグの滑る音」、それと「釣り上げた瞬間」ですね。

そして言うまでもなく、ガックリする瞬間は「バレる」ことです。

魚の姿も大きさも分からぬままならまだしも．．。一番ガックリなのは、釣り上げたと思ったら手元でバレる時です。
今日、ズハリそれが起こってしまいました。

「やったー。釣れたぞー！」　しかも良いサイズ。（おいしそー）
これくらいなら抜き上げれそう。「よいしょっと」．．「ポチャン！」(・・?) あらっ

(TOT) ぅわ～ん。．．岸までは後、20～30cmでした。

ライバルのエギンガーも多く、強風の中でやっと釣れた一匹でした。（ガクッ）

以前より、ラパラの「フィッシュホルダー RFH-L」を使っていましたが、イカはヌルヌルしてて掴めないことが判明。
まあ、絞めた後は釣り上げたそのエギで、そのまま引っ掛けて袋に入れればいいんですけどね。
いいのがありました。「アオリペンチ」
その名の通りアオリイカ専用です。（ははっ）

すっかりエギンガーに変身してしまいましたけど、シーバス、タチウオ用にミノーとジグもちゃんと常備しております。ワイヤーハリスもね。

根がかりだと思ったら、ヒットしてることが多い。

今日はイカかな？
．．っと思ったら、根がかりだった。（ガクッ）

「でもそんなの関係ねぇ～。」

今日は釣りに行く気は無かったんですけど．．。
お出かけした帰り道、引き寄せられるように漁港に立ち寄ってしまいました。（がはっ）

すごくちっちゃなイカが釣れました。（オイオイ、エギより小さいぞ～）
実はこのイカくん、3.5号のエギをつかみきれずに足元まで追いかけてきたのです。
ここからはサイトフィッシング。エギを抱く瞬間もちゃんと見えました。そしてスミを吐いてグイグイと引っ張っていきます。全部見えてるのでとても面白い。（ふふっ）

昨日からシャクリすぎて右手が痛いのねん。

以前は、折りたたみのタモをライフジャケットに付けて背負っておりました。軽量でなかなか良かったんですけど、やはりちょっと邪魔なのね。
最近のターゲットはほとんどがイカなので、先日イカギャフを購入しました。
「オートキングギャフ 500」です。（全長 5m、重量 500g）

通常の状態では、ギャフはカバーの中に格納されています。ボタンを押すとキャップが開き、振り出せばギャフが飛び出す仕組みです。
イカは頭からすくわないといけないし、タモを見ると驚くのでこっちの方がイイかも。
でも、昨日使ってみましたけど、思っていたより難しかったのね。やっぱり左手だけで操作しないといけないからね．．。（もうちょっとキャップのボタンを押し易くして欲しい。）
それと、ギャフの先端はとても鋭く危険です。取り扱いには注意が必要です。（格納時は特に）

ギャフもライフジャケットに付けて背負っております。必要な時だけ手を伸ばしてすぐに使えるようにね。
ずいぶんスッキリと身軽な感じになりました。

ライフジャケットに装着すると背中はこんな感じ。ギャフのハンガー部分を引っ掛けています。
（「リバレイ RBB ショートライフベスト BV－03」）

落下防止の尻手ロープも忘れずにね。